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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-15 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

大臣の本を実は何冊か読ませていただいたことがありまして、何となくこんなイメージを持たれているのではなかろうかというイメージは持っているわけですけれども、歴代総理大臣の多くは長期的なビジョンをきちっとお示しして、中には国土ビジョンと言えるようなもの、例えば、田中角栄総理であれば「日本列島改造論」、あるいは大平正芳総理であれば「田園都市国家構想」、総理ではありませんけれども、小沢一郎議員の場合は「日本改造計画

木内孝胤

2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

私は新潟に住んでいたこともありまして、田中角栄先生日本改造計画これは功罪相併存するということで論じられておりますけれども、私は新潟に住んだ者としては、鉄路の充実ですとか道路の充実ということで非常に効果があったというふうに思っておりますので、やはりそういった観点からもこの法案に関連して国家グランドデザイン、さらには、どういうふうに地域住民が暮らしていく、集約していくのかも含めて、御検討を国の方でしっかりと

和田政宗

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、政治の分野でも、かつては日本改造計画論や田園都市構想といった大局的な国土論議がありましたが、今はありません。  私は、国土交通省の使命というものは、その名称のとおり、国土と交通を構想し、また、その二つの連携を踏まえた政策を立案し、その成果を国民に還元することにあると考えます。  そこで、最初の質問です。  

國場幸之助

2012-06-07 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号

よく言われるように、「日本改造計画という御著書でも、消費税は一〇%に上げにゃいかぬとおっしゃられている。それから、これは真偽のほどは定かではありませんが、福田康夫政権のときに大連立を持ち込んだときに、当時仲介をした方のお話によると、消費増税を一緒にやろうじゃないかといって大連立を持ちかけられた。  ですから、私は、今まで、小沢一郎さんという政治家増税論者だと思っていたわけですね。

江田憲司

2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号

遠山委員 これは、民主党代表小沢一郎氏が「日本改造計画の中で書いた文章でございます。小沢さんの問題は後で少し議論をさせていただきますが、今となっては全く皮肉な内容としか評価できないわけでございます。しかし、皮肉なことに、この主張方向性は、今公明党が求めている政治改革と一致しているんです。  公明党は、政治資金規正法改正案政党助成金改正案関連法案を出しております。

遠山清彦

2010-11-26 第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

民主党小沢先生の方は、先日の委員会でもちょっと御紹介させていただきましたが、一九九三年五月に発表された「日本改造計画の中で、第一部「いま、政治改革を」という章の中に、「一億二千万人の目で政治資金を監視」という項目を立てられて、最後にこういうふうに結ばれております。「政治資金制度改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。

富田茂之

2010-11-26 第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

まさしく、小沢民主党代表が「日本改造計画でこのように記述されているわけです。今御紹介があったとおりです。そして、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する、こういうふうにおっしゃっているんですね。  私ども、今の政治資金規正法、今回の提案は連座制ではございません。

大口善徳

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

今までの民主党皆さんは、三百の自治体に、昔、私が大学生のころ、小沢さんの「日本改造計画を読みましたけれども、三百の市に再編して日本地方自治を強くするんだと。当時読んだときはすごい考えだなと思ったんですけれども、今になって考えてみると、三百の市町村と国があるだけであれば、結局、中央集権にならざるを得ないな、間にやはりある程度のブロック的な考え方が必要だなと。  

松浪健太

2010-03-19 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

北川イッセイ君 これはもう水掛け論になりますからあれですけれども、民主党さんの小沢一郎幹事長、これが「日本改造計画という中で、新教師聖職論というのを、題して書いているんですね。皆さん、読まれた方もあろうかと思います。  どういうことを書いているかというと、親が労働として子供教育をしないと同じく、教師労働として子供教育に当たるべきではない。

北川イッセイ

2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号

後藤田委員 小沢さんは「日本改造計画という本を書かれています。今までもいろいろな疑惑があって、それが説明されていませんが、さらに言うと、この「日本改造計画」、これは政治家が文字にして自分で書かれています。七十二ページに、「政治家と特定の企業、団体との関係について疑いを持たれる余地をなくし、国民政治不信を払拭するためにはやむを得ない」「政治活動費は公費で助成する以外にない。」

後藤田正純

2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

小沢一郎日本改造計画」。これが出たのは一九九三年であります。今から十六年前。そのときに、何て書いてあるか。消費税一〇%にするということが書いてあるわけで、偉いなと思ったんですよ、その当時。そのころ日本高齢化比率は、六十五歳以上の人口比率ですが、調べてみますと、一三・五%なんですよ。  それで、今日はどうかというのでちょっとパネルをつくってみたんですが、お手元にあると思います。

野田毅

2008-01-21 第169回国会 衆議院 本会議 第2号

かつての与党の立場であった小沢一郎民主党代表著書日本改造計画でのこの御主張は、小沢代表は残念ながら議席におられませんけれども、そのまま現在の野党民主党にお返ししなければなりません。  自民党総裁として、福田総理は、小沢民主党代表と二度にわたって党首会談を行われ、ねじれ国会のもとでの政治機能回復のため、話し合われました。

伊吹文明

2008-01-15 第168回国会 衆議院 総務委員会 第10号

「マスコミが書けない「日米論」」ということで「アメリカ日本改造計画ということで、こうした本が出ております。この本の中では、二十人が書いておりますけれども、それこそ日本の右の論客から左の論客まで全員が、とんでもない、アメリカによる日本改造計画これをしっかり見直して、本当に日本国民の幸せにつながるような改革をやらなくちゃだめだということを、右の論客から左の論客まで全部書いております。

福田昭夫

2007-05-17 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第13号

だから、ここは、あるいは政府が介入して格差をどうしろとかああしろとかと、小沢さんの「日本改造計画には、前には全く逆のことが書いてあったんですから。ですから、ここのところは、お互いの主義主張ですから、これは幾ら議論し合っても私は接点が出てこないと思いますよ。(田島(一)委員学歴偏重について」と呼ぶ)  学歴偏重をしないような人間から成る社会をつくらなければしようがないんでしょう。

伊吹文明

2007-04-20 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第2号

伊吹国務大臣 それは先生、先ほど来何度も申し上げているように、「日本改造計画を書いて、党首になったら全く違うことを言えるということとは違うんですよ、法律と予算で動かしているということは。  ですから、国民負担を求めるのなら、それだけの国民理解を得なければならない。あるいは、どこかの予算を減らすのなら、今その予算のサービスを受けている人の了解をとらねばならない。

伊吹文明

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

私は昔、「日本改造計画という本を読んだことありますよ。その中にどういうことが書いてありましたか。少数政党のわがままで国会に出てこないとか、そういうことを許していたら議会制民主主義は成り立たないということが書いてありますよ。しかし、今その方はある党の党首ですよね。だから、みんなそのポジションになればそれは変わったって構わないじゃないですか。  

伊吹文明

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

シミュレーションをしてみますと、現在の地方自治法の規定で府県議会議員人口を基準に削減しても、三四%ほどですか削減をしないといけないとか、まさに市町村議員は、どういうふうに削減していくのかわかりませんけれども、例えば、全国が、基礎的自治体も、これは私が学生のころ読んだ小沢一郎さんの「日本改造計画にあったように、三百の市に、今の小選挙区に限ってこれを市町村にやってみますと、現在約三万七千人いる市町村会議員

松浪健太